Memo
MOTHER3プレイ日記(その4) ※ネタばれ部分は反転してお読みください。
七章に突入。
クマトラとダスターとはまた離ればなれに。
自分の存在が消え去ろうとしているにもかかわらず、最期の言葉が「バイビー」。
そんなマジプシーの軽いノリが結構好き(笑)。
闇の竜を封じる七つの封印云々って、何かすごく普通のRPGみたいな展開になってきた。
キマイラ研究所で、三年ぶりにサルサと再会。サルサは三章以来の登場なので久しぶり。
すぐ仲間になってくれたのですが、そうするとパーティーが人間&犬&猿という、
あとはキジがいれば完璧状態に。
そうそう、アンドーナッツ博士が本当に出て来たのでおどろきですよ。バケツに隠れてたのが1とのあわせ技っぽくて笑った。
二本目の針の所でサルサとお別れして、クマトラと合流。
雪山の音楽がスノーマンだったので嬉しかった。多分あそこしか使われてないんだろうな、もっと聞きたいけど。
あ、そのためのサウンドプレイヤーか。しかしこれ、収録曲が250って……すごくない?ザコ敵だけでも二十曲を下らないと思うし。
ところでここのウサギとリディアとブタマスク(中の人)とのエピソードが好きです。こういう小さなイベントも作り込まれている所が、このシリーズのいい所だと思う。
トンネルを抜けたらそこはどせいだにだった。どせいさん登場。わーい。フォントも健在でうれしい限り。
ここでダスターと合流。ここはうろつくだけでも楽しくて、意味もなく長居してしまったり。
海中はかなり手こずった……地上に戻されること戻されること。酸素補給マシンのキモさも気力をそぐし(笑)。
まあ、おかげでレベル上がりましたが(笑)。
タネヒネリ島の森の珍妙さは、最初マジカントかと思った。ダスターの足は左が悪いっていうのは初めて知った。だってあのグラフィックじゃわかりにく……ゲホガホ。ウエスが原因らしいというのも新事実だ。出来ればちゃんとしたイベントで見たかったな。
幻覚状態の時のがミクソリディアちゃん美人だね。とかいったら駄目ですか。
六本目の針の所で仮面の男と初対戦したけど、連戦ということもありめちゃめちゃ手強かった。PP回復アイテムまで使ったの初めてだ。
七人目の、行方不明のマジプシーっていうのが気になる。
クマトラと関係ありそうな気もするんだけど……髪の色同じだし、はじめからPSI使えたし。
MOTHER3プレイ日記(その3) ※ネタばれ部分は反転してお読みください。
五章に突入。記憶喪失のはずなのに、ことごとく戦闘スキルは残したままのダスターに乾杯。「体が覚えている」ってやつですか?
あと前々から気になってたんだが、足が悪いのにどうして攻撃手段が「蹴る」なのか。
ブタマスク達に何故か「指揮官殿」と言われたけど、やっぱ彼と勘違いされてるってことなんだろうか……すごくいやな予感。
あと、敵である泥人形を開発したアンなんとかっていうのは、アンドーナッツとかじゃないよね?
登場したら嬉しいからそうであってほしいな、という気持ちもあり複雑な気分です(笑)。
イベントアイテム(ひかりのタマゴ)回収したら、ダスターも記憶を取り戻したようで何より。
その後向かったいかづちの塔はボスがえらく強かった。必殺技をまともにくらうと一撃で「致命的なダメージ」ですよ。攻撃力高すぎ!
電気攻撃らしいので耐性のある「雨ガッパ」買いそろえましたよ。犬のボニーは装備できないから攻撃来そうになったらひたすらガードで(笑)。
塔を脱出する時、最後にちらっと出て来た仮面の男っていうのが指揮官なんだろうなあ。
六章はイベントのみ。でもすごく重要な部分みたい。
タイトルが「MOTHER」でやっぱり正しかった、と思った。
ここは三章とは逆に、何度でもプレイしたい。……データとっとけば良かった。
それにしても、リュカは勇敢な子なのか、夢中になると周りが見えなくなる子なのかよくわかりません。
崖からダイブしたら普通死ぬぞ。
そういえば四章からこっち、ずっとリュカがプレイキャラな上話が繋がってた。最後までこのままっぽいな。何章仕立てか知らないけど、ラストが近い予感。
前に会ったマジプシーが、誰も使えたことのない特別なPSIに目覚めたリュカに驚いてたのとあわせると、やっぱり彼がこのゲームの主人公ってことなんだろうなー。
どうでもいいこと。
一〜六章まで、段々章ごとのプレイ時間が短くなってるのは気のせいじゃないと思う。
MOTHER3プレイ日記(その2) ※ネタばれ部分は反転してお読みください。
三章、ここはオサルのサルサが主人公。
この章はやっててつらかった。ゲームしててこれだけ嫌な気分になることって初めてかも。
ヨクバ許すまじ。戦闘中は助かったけどね。サルサ弱いから(苦笑)。
感想もあんまり書きたくないのではしょります。あ、最後のイベントだけは痛快で良かった(笑)。
四章。いきなり三年後に舞台を移して、本編って感じになってきました。リュカもちょっと大きくなったし。
村が町みたいに発展してたけど、敵のはずのブタマスク(敵側のザコ兵士)が普通にうろうろしてて、気さくに返事してくるのにびっくりした。三年の間に何が。でも歩き回るのはこっちの方が昔の村より楽しいです。個人的には岬にいる「話のとても長い少女」がMOTHERワールド全開って感じでツボった(笑)。一般人に話しかけるのがこれほど楽しいゲームって他にないと思う。
冒頭で、三年前に死んだお母さんの事を思い出しているのにほろり。そしてやっぱり兄のクラウスは行方不明なんだね。ダスターまで……
オンナだかオトコだかオカマだかわからない人に、PSI(この世界の魔法みたいなもん)を使えるようにしてもらう。ありがとう、ピンクの髪の人。そういえば関係ないけどヒロインぽい娘(名前はクマトラ)もピンク髪だった。
再会したクマトラのシャワーシーンに、少しいやかなり期待してしまった。迷ったあげく浴室への扉を開けようとしたら、彼女が出て来たので心の中で舌打ちしときました。
記憶不明のままのダスターをちょっと強引に仲間にするくだりはじーんときた。この辺は今までの「MOTHER」て感じで懐かしかった。このシリーズかならずライブハウスの描写があるね。
ところでアフロは似合ってなかったよ、ダスター。
MOTHER3プレイ日記(その1) ※ネタばれ部分は反転してお読みください
MOTHER3始めました。
赤い箱を開けてみる。ゲームボーイミクロってちっさ……!本当にミクロだな(笑)。
説明書を見て最初に思ったことですが、
主人公らしき少年が赤い野球帽じゃない。なんかショック……(すみません、前情報全然知らないんです)
それから、最初からお父さんが登場してる(笑)。
あともっとショックだったのが、コンポーザーが鈴木氏じゃなくなってるっぽい事です。
MOTHERシリーズは、糸井重里&鈴木慶一両氏の二枚看板で成り立っているゲームだと思っていたので。
半分不安、半分期待でゲーム開始。
(今は二章の最後まで進みました)
最初からあの少年を使うのかと思ってたら、なんとナイスミドルなお父さんの方がプレイキャラでした。斬新。
「第一章」ってなってるから、オムニバス形式で章ごとに主人公が変わると予想。
なんだかDQIVみたいな感じ。
進めることしばし。
いきなりメイン主人公(←推測/名前はリュカ)の母親殺害される。
ええッ、タイトルに偽りありになりませんか!?(滝汗)
リュカの兄クラウスは復讐を誓って家をでたまま行方知れずになっちゃうし、これ本当にMOTHERなんだろうか……く、暗すぎる。
リュカのオジイのボケっぷりは糸井節全開だったけど。
第二章になって、やっぱり主人公が変わりました。ダスターっていう失業中で寝てばかりの盗賊。盗賊っていうかたぶん義賊みたいなもんなんだろう。人が良すぎるし。
彼は足悪いって設定らしく、実際グラフィックでもひょこひょこかばうような動きしてますが、これなんかの伏線なんだろうか。
この章でのじいさん(名前はウエス)の珍妙な踊りがツボだった。いいキャラだな〜。
「『困った時は踊れ』と、100万回くらい教えておいたはずなのに……」
踊れるか。謎ダンスの最後の決めポーズが、「サタデーナイトフィーバー」みたいだと思ったのはここだけの秘密
サウンドバトルとかいうのがタイミングあわせづらい。確かにヒント通りに眠らせると当てやすくはなるんだけど、あの鎧の敵って寝なかったりしません?一回も眠らせるのに成功したことないんですが。
ブログっぽいのはじめました テストを兼ねて。
前々から使ってみたかった日記用のスクリプトと、とても素敵なスキンをお借りしました。
いい加減プレイ日記で掲示板埋まりそうな勢いだったので(笑)。
BBSの方にも、以前ほどではないですがたまーに書き込もうと思ってます。
管理人用 2006年04月01日(Sat)13:34
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