花千枝です。でかいので畳んでおきます。
続きを読む「ごめん花村……重くない?」
「想像してたのよりかは重い」
「…………」
「…………」
「想像って何よ! このヘンタイ! 降ろせー!!」
「え、ちょ、怒るのそこですか!?」
千枝ちゃん体脂肪率低そうだからね。胸も多分ハト胸だと思うんだ(殺されます)
最初千枝ちゃんのすねのあたりまで描いてたんですが、スカート履かせる段階でスカートでおんぶってえらい格好だなと我に返ったので(遅い)、へんなとこでトリミングしてごまかしてます。すみません。
花村役得だな。
最近このくらいの時間になると眠くてしょうがない
おかげで朝五時とか変な時間に目が覚める。まあ早く起きるのは結構好きなんでいいんですが、これは何かの呪いでしょうか
眠気覚ましにお風呂入ってきます
この間キャンペーンやってたのでShade10(UPG)買ったんですが、OS自体をバージョンアップしないと無理だったよね。そうだよね
そういえばそんな理由でCS3も
絶賛放置中だったのを思い出した
もうパソ買い替えた方が早いんじゃねーのという気がして来たよ……
主人公×雪子前提で花村&千枝&足立。
微妙にネタバレしてる気がしなくもない。
続きを読む ジュネス屋上フードコートにて、妙な組み合わせの三人が顔をつき合わせている。高校生と思われる男女二人と、スーツを着たさえない感じの男。
「……なんで僕が君たちに勉強教えてんの?」
「テスト近いんすよ! 刑事さんじゃないですか、人助けと思ってここは一つ」
「よかったあ、足立さんいてくれて〜あっ、肉おごりますから! 花村が!」
「に、肉って……いや、そういう事聞いてるんじゃなくてさ、堂島さんトコの彼に教えてもらえばいいじゃない。頭いいんでしょ? 彼」
それを聞いた途端、花村の表情が曇る。机の上で固められた拳が震えていた。何か地雷を踏んだか、と足立が危惧した時、
「――あいつは――友情よりオンナを取ったんです」悲痛な面持ちから出て来た言葉は、余りにも場の雰囲気とはかけ離れたものだった。
「…………は?」
「ちっくしょー!! 裏切られた! 俺も遊びてえ! 青春を謳歌してー!」
絶叫する花村に対抗するかのように、声を上げる千枝。
「ちょっと、雪子のせいみたいに言うのやめてくれる? あの子、今日すっごく楽しみにしてたんだからね!」「言ってねーよ!」ぎゃあぎゃあと騒ぎ出す二人。
(なるほど、あとの二人はデートって訳ね。まあ、君たち普段は色々と『お忙しい』ようだし)
足立は、周囲に気付かれない程度に口の端を歪ませる。
「あのさー、僕もヒマじゃないんだけど……聞いてないか……はぁ」
前に冗談まじりで「これでも結構いい大学出てんだよ?」などと言ったのをしっかり覚えられていたらしい。
せめてタイムセールまでには解放して欲しいと願いながら、足立はヒートアップする二人を止めるべく再度口を開いた。
エレベーターホールでサボっていた所を、にぎやかしコンビに捕まりました。
花村の性格がおかしいですが勘弁してやって下さい。
資料集に「足立はああみえてキレ者」とかあったんで、頭いい所を見たいなという願望から発生したネタ。