Memo

point  MOTHER3プレイ日記(その1)
2006年04月25日(Tue)22:17 point MOTHER3
※ネタばれ部分は反転してお読みください


MOTHER3始めました。

赤い箱を開けてみる。ゲームボーイミクロってちっさ……!本当にミクロだな(笑)。
説明書を見て最初に思ったことですが、
主人公らしき少年が赤い野球帽じゃない。なんかショック……(すみません、前情報全然知らないんです)
それから、最初からお父さんが登場してる(笑)。

あともっとショックだったのが、コンポーザーが鈴木氏じゃなくなってるっぽい事です。
MOTHERシリーズは、糸井重里&鈴木慶一両氏の二枚看板で成り立っているゲームだと思っていたので。

半分不安、半分期待でゲーム開始。
(今は二章の最後まで進みました)

最初からあの少年を使うのかと思ってたら、なんとナイスミドルなお父さんの方がプレイキャラでした。斬新。
「第一章」ってなってるから、オムニバス形式で章ごとに主人公が変わると予想。
なんだかDQIVみたいな感じ。


進めることしばし。
いきなりメイン主人公(←推測/名前はリュカ)の母親殺害される。
ええッ、タイトルに偽りありになりませんか!?(滝汗)
リュカの兄クラウスは復讐を誓って家をでたまま行方知れずになっちゃうし、これ本当にMOTHERなんだろうか……く、暗すぎる。

リュカのオジイのボケっぷりは糸井節全開だったけど。

第二章になって、やっぱり主人公が変わりました。ダスターっていう失業中で寝てばかりの盗賊。盗賊っていうかたぶん義賊みたいなもんなんだろう。人が良すぎるし。
彼は足悪いって設定らしく、実際グラフィックでもひょこひょこかばうような動きしてますが、これなんかの伏線なんだろうか。


この章でのじいさん(名前はウエス)の珍妙な踊りがツボだった。いいキャラだな〜。
「『困った時は踊れ』と、100万回くらい教えておいたはずなのに……」
踊れるか。謎ダンスの最後の決めポーズが、「サタデーナイトフィーバー」みたいだと思ったのはここだけの秘密



サウンドバトルとかいうのがタイミングあわせづらい。確かにヒント通りに眠らせると当てやすくはなるんだけど、あの鎧の敵って寝なかったりしません?一回も眠らせるのに成功したことないんですが。
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