Memo

中古のMac Pro（Early 2009）です。とにかく安く入手したい、ということで、本体しかないやつを購入しました。リストア用ディスクだけでなく、電源ケーブルすらついてなかった。説明書もキーボードもマウスもなく、ほんまに「箱だけ」です。潔い。

ケーブルは純正品でなくても大丈夫みたいなので、Amazonで買いました。
問題はディスクの方で、このモデルで、私の使いたいOS X 10.5を走らせたかったら、付属のリストア用ディスクを使うしかないという……
リテール（製品）版買ってくればいいよね、とか考えていたが甘かった。てか、なんでそんな謎仕様にorz　いや、一番悪いのは下調べを怠った自分ですが。
しょうがないのでAppleのサポートに電話して、海外から実費で送ってもらう事になりました。なんか欠品してたらしくて４週間かかった。
紆余曲折あったものの、なんとかインストール完了。

ついでにメモリも12GBに増やし、前々から使ってみたかった「Parallels Desktop 6 for Mac」をインストール。
これは、「Mac上で、他のOS（主にWin）を仮想PCのように扱える」ソフトです。
上の画像を見れば、なんとなくニュアンスは伝わると思います。背景はMacのデスクトップなのに、Saiが動いています。ペンタブの筆圧感知もちゃんとしてくれました、すごい。評判通り線が引きやすいですね！　カルチャーショック！
でも、キーボードはMac用なので、ショートカットキーがわけわからんことになっているのが微妙にじりじりする（笑）。
仮想化ソフトと言えば、むかーーし「Virtual PC」っていうのを使った事があるけど、激重でお話しになりませんでした。隔世の感があります。

今度はPCゲームとかやってみたいです。そうなると、今度はグラボを換えないといけなくなりますが。