Memo

絵は関係ないです

これやったんですよ。最初西村キヌさんがキャラデザしてるっていうのに惹かれたんですけど、シナリオの人も有名なクリエイターさんらしいですね。なかなか楽しめました。
詳しい感想はまた今度。

12/14追記
ちょっとでも突っ込んで語ろうとするとたちまちネタバレになりそうで、感想が書きにくい。
感心したのは「周回プレイにもちゃんと意味がある」ということです。一周目は絶対に真エンディングにたどり着けないようになっている、その理由付けがうまい。

あと、女性が三人出てきますがそれぞれに魅力があり
・紫（茜）は顔が魅力…特にもじもじしてる顔グラの破壊力はすさまじい
・八代は体が（略）…いわずもがな
・四葉は性格…終盤のデレっぷりは異常
とひと通りのタイプを押さえてあるのでオンナノコスキーにも安心。

欠点というか一番なんとかしてほしいと思ったのが
「セーブデータが一個しかない」です。
マルチエンディング形式のノベルゲーでこれは致命的じゃないのか……
その割にギャラリーモードもないから、自分みたいなオタクにはあとからイベントスチル見返してニヤニヤする事もできないのが辛い。
チュンソフトが作ってるのに、恒例の隠しというかオマケがなさげなのも残念。