Memo

point  絶体絶命都市2やりました
2008年12月02日(Tue)00:34 point その他版権&オリジ
※P4と両方プレイしたことがある人じゃないと分からんネタあり。ネタバレは反転。

かなり昔のゲームなので、今更ですが。
六時間半ほどで一周目クリアしました。短い。処理落ちがなければ、プレイ時間は更に一時間ほど縮まっていたに違いない、と思う。それくらいにキャラの動きがもっさりしてる。特にジャンプの時とか……豪雨の表現って負担かかるのね。
しかしプレイ中は分かるけど、ムービー時の動きまで異様にスローなのは何故だ。無理にリアルタイムレンダリングでムービー(いわゆるポリゴンムービー)やんなくても……いいのよ……?

けちょんけちょんに言ってますがかなり面白かったです。前作やってると更に楽しめます。須藤……老けたね(暴言)。なんでグラサン?相沢はどうした。でも一人称は相変わらず「僕」。片足が不自由になってるのが、前作とのつながりを感じてちょっと切なくなった。たしか撃たれたんだっけ?あれ?
すみません、実は忘れた。

コスチュームとか隠しシナリオとかやり込み要素がちょこちょこあるのでまだ楽しめそう。
とりあえず、例によって一周目は攻略サイトは全然見てなかったので、コスチューム&コンパスは全然揃ってません。
野望としては、ミニスカサンタコスを揃えて、女子に着せたいです。

キャラクターについて。
なんつっても佐伯編の青山がおいしすぎる(笑)。彼の下の名前はっていうんですが透という名に恥じない透っぷりに感動した。これはいい透ですね。ゲームの世界では、あの名前にはヘタレの魔法がかかっているのかもしれない。そういえば「かまいたちの夜」のヘタレ主人公の名前も透(デフォルト名)だった。
二面性があるところもかぶってるっていうか正直かなり似てると思いました。あくまで主観だから「似てねーじゃん!」なんつっても苦情は受け付けません。そんな事気にしないって言うアダッチー好きさんはぜひやってみてね!

あと佐伯編はゆうこりん(主人公)のぶっ飛んだ選択肢が面白すぎる。「この手錠は好きで付けてるんです!」とか「私の愛が受け入れられないって言うの!?」とか。後者を選んだ時の青山は、ヘタレ好きには必見。
記憶喪失男はみえるのガクリン似。白衣ハァハァしたい方におすすめ。オッサン好きには柘植明36歳、女子高生もいたりで誰か一人はお気に入りの主人公がいるんじゃないでしょうか。
ちなみにメイン主人公と言えるキャラは、22歳男子大学生ですが、あくの少ないキャラなので印象が薄い。ありがち。彼のピークは「コック帽を取る」です。

セールスポイント(?)。
難易度設定はあるけどそれによる特典の違いはないようなので、アクション苦手な方も安心。コンティニューはほぼ直前から始まる親切設計な上、クリアランクなんてものもないので百回やり直そうが大・丈・夫!(物置CMのノリで)


んじゃ今から須藤編&二周目やってきます。ミニスカ…
NAME  URL 
 
よろしければ『WRITE』ボタンをクリックしてください(戻る