Memo

point  MOTHER3プレイ日記(その5)
2006年05月03日(Wed)21:37 point MOTHER3
※ネタばれ部分は反転してお読みください。


クリアしました。
タイトルが「七つの針」だったけど、六つ解放した所で七章は終わり。
八章のタイトルはいかにも最終章っぽい。
リダの正体に驚いた。それ以上に、彼の話す「世界の秘密」にもっと驚き。
しかし一番驚いたのはなんと言っても
ヨクバ=ロクリア(七人目のマジプシー)てことだろうな。
け、化粧しないと普通のおっさんなんだね……

MOTHER1の曲(タイトル曲と、フィールドの曲)が流れてくる演出もいいなー。
それもあってポーキー戦辺りまではテンション上がってたのですが、最後のイベント戦は涙腺緩みっぱなし。家族ネタ弱いんだよ……(涙)
リュカが自分の兄と望まない戦いをしている時の、「リュカは なきたくなった」に胸をつかれました。
フリントお父さんの「迷子にさせていた、可愛い息子を見つけたよ」や、ヒナワお母さんの「クラウス、お母さんと一緒に行きましょう」もたまらなかった。つらすぎる。
フリントと言えば、彼はひょっとしてハゲてますか?だから温泉に入る時まで帽子かぶってたのかと推測(←台無しな発言)。

ポーキーがラスボスで、その前にボニーが抜けてクラウスが四人目のパーティーメンバーになると最後まで信じてたですよ。きっと他にもそういう人がたくさんいたと思います。
ああ、なにせいつボニーが外れてもいいようにボニーの荷物は最小限に抑えてたさ!
だってボニー犬じゃん!ラストバトルまでついてくると思わないって。
しかし、最後の最後まで自分とこの飼い犬がパーティーメンバーなんてゲーム、前代未聞じゃないか?さすがMOTHER。甘く見てごめんなさい。

そういや「ひかりのタマゴ」って、あんなに重要そうにネタ振ってたのに結局五章でゲットしてから一度も話に絡んで来ませんでしたね。リダの所で卵の正体について触れてただけで。
伏線張りそこねたんでそのまま放っておいた、という印象を受けたので、そこがちょっと残念。


実は今二周目始めてます。一周目は割と正攻法?で解くタイプなので、今度はいろんな選択肢試したり寄り道しながら。
二章はじめ、ウエスの「かくごはいいか?」でいいえを選んでみたら、ダスターの
・左足が不自由になった
・村人達にとけ込めない性格になってしまった
のがウエスの訓練のせいといってるけど、一度クリアした身には最初から足の悪い子供をそういう「設定」にしたとも取れる訳で。

今回のメインテーマも八小節だということに、クリア後気付いた(遅)。
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